事例から見る霊性

日々日常を送る中で、できることなら避けてしまいたい状況や、

それでも避けることのできない、どうしようもない苦しみに直面してしまうことがあります。

 

「もうどうしていいのかわからない!」

「生きるのがつらい!」

 

誰にでもそんな時はあるものですが、

当事者にとってはそれこそ底なしの闇の中にいるような苦しみです。

そんな地獄のような苦しみの中で頑張ってらっしゃる方も多いと思います。

どうか希望を失わないでいただきたいと思います。

 

とは言っても、このような誰でも遭遇してしまうような苦しみに霊性の問題が垣間見えることもあります。

ここれは様々な事例から、霊性について考えてみたいと思います。

理解の入り口になれば幸いです。

 

 

 

人間関係から来る苦しみ

 

人と接するのが怖い。

人と絡むと虚しさに襲われる。

一人では寂しい。でも、群れると余計に悲しくなる・・・・。

若い人にもこのような悩みを持つ方が多いように思います。

 

技術的なコミュニケーションの問題もあるのかもしれません。

それでも、「努めて笑顔で接しているのに、悪印象ばかり持たれて裏切られた気がする」

こんな事を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

優れたビジネスマンは相手のプライベートスペースをの扱いに最大限の配慮すると言います。

プライベートスペースとは、自分を中心に両手を広げた範囲の事です。

気を許していない相手に、不意にこのプライベートスペースに侵入されると、無意識のうちに不信感を抱かせてしまうというものです。

初対面で行われる名刺交換は、お互いのプライベートスペースに入らなない距離を自然に保っていることがわかると思います。

逆に「心が通じた」と思われるその瞬間に、相手のプライベートスペースに入り込んで一気に距離を縮め、好印象を心に刻み込ませるといったクロージング手法もあるようです。

 

これらはあくまでテクニックでしかありませんが、このように無意識で相手の影響を受けたり、相手に影響を与えるということを経験しているのです。

 

両手を広げた範囲=プライベートスペースに不用意に侵入すると、警戒されたり不信感を抱かれる。

でも、信頼関係が作りこまれると、プライベートスペースは信頼醸成の場になる。

これは一体なぜでしょうか?

 

まるで、相手を中心とした一定のエリアに入ってしまうと、本心を見抜かれてしまうかのようです。

 

 

初対面で特に美男美女でも、愛想が特別良いわけでもないのに、「何となく気が合いそう」と感じる人や

逆に、高ルックスで笑顔を振りまいているけれども、「何となくソリが合わなさそう・・・」と感じる人がいたりした。

そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

原因のわからない症状~不定愁訴~

人によっては病名のつかない、病院では原因のわからない症例があります。

レントゲンや血液検査では異常がでないこともほとんどです。

そして、その苦痛は想像を絶するものがあるといいます。

そして、病名は付くけれども、投薬や様々な治療では改善しない(こともある)症状もあります。

拒食症やアトピーなど挙げるときりがありません。

「完治」というゴールが見えない苦しみは、

当人や家族にしかわからないものがあると思います。

では、そもそも病気の原因とは何でしょうか?

これらの症状は霊性の問題が原因となっていることが多く見られます。

病気と霊性の関係は更に深い考察が必要になります。

詳しくは事項に譲りたいと思います。